8月26日:太田市にて穂積市長の講話!!
- narizuka1
- 7 日前
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8月26日(火)AM6時から太田駅前にあるホテルモンテローザ太田にて太田商工会議所太田YEGの先輩でもある【穂積昌信太田市長】のご講話があります!!参加無料です!

穂積 昌信(ほづみ まさのぶ)市長のご紹介
基本情報
氏名:穂積 昌信(ほづみ まさのぶ)
生年月日:1974年(昭和49年)9月18日(50歳)
出身地:群馬県太田市生まれ
学歴・資格:太田医療技術専門学校、早稲田大学人間科学部卒。理学療法士資格を有し、社会福祉主事も取得。
経歴概略
介護福祉現場で理学療法士として従事し、医療・福祉の現場で制度の課題を実感。これを契機に政治の道を志す。
2011年に群馬県議選に初挑戦するも惜敗。2015年に県議初当選以降、3期連続当選し、農林環境・健康福祉・総務企画など主要常任委員会で副委員長・委員長を歴任。さらに県連政調会長など党内要職にも就任。
市長就任までと選挙経過
2025年4月13日実施の太田市長選挙において、30年続いた前市長の清水聖義氏(83歳、8期)を破り、35,091票を獲得して初当選(得票率51.5%、投票率は39.74%)
2025年4月17日に正式に市長就任。旧市時代も含めて30年ぶりとなる新体制への転換となった。
市長としての基本理念と施策
「開かれた市政」「対話と共創」による市民参加型の行政運営を掲げる。
子育て支援や高齢者・障害者支援、メンタルヘルスケア、物価高対策など、生活者目線の政策を重視。
デジタル活用による行政効率化と地元産業の振興、IT教育や生涯学習の拡充を推進。
他方で、渋滞対策や道路・幹線整備、公共交通・ライドシェア導入などを通じた交通インフラ整備を重点的に進める意向を示す。
太田駅南口周辺の再開発事業については、「一度立ち止まって再考したい」と慎重姿勢を示し、柔軟さを持って行政判断を行う姿勢を示した。
特徴と今後
現場経験のある理学療法士出身の市長として、福祉や医療の視点を入れた政策形成が期待されている。
任期の4年間を「スピード感をもって」取り組む姿勢を強調し、住みやすさの実感に結びつける公共施策を展開する方針。
要約プロフィール
項目 | 内容 |
生年月日/年齢 | 1974年9月18日/50歳 |
出身地 | 群馬県太田市 |
学歴・資格 | 早稲田大学人間科学部卒、理学療法士 |
政治経歴 | 群馬県議会議員 3期、市長 1期目 |
得票数/就任日 | 35,091票/2025年4月17日就任 |
主要政策 | 子育て支援、福祉・障害者支援、交通インフラ整備、デジタル活用、生活支援施策 |
目指す市政 | 対話と共創による開かれた、住民に信頼される行政 |
穂積市長は、市民参画と現場経験を礎に、柔軟かつ迅速な政策運営を目指しています。これからの4年間、太田市の未来に注目が集まります。
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