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不動産と税金について
不動産は、その名のとおり最も流動性が少ない、大きな価値を持つ資産の1つです。なので、どうして切り離すことができない問題が税金です。不動産を維持管理するうえで押さえておきたい税金についてご紹介いたします。
登録免許税
不動産に関する登記を受ける場合に課される税金です。登記を受けるものが2名以上いるときには連帯して納付義務を負いますが、特約で一方が負担することが可能であり、実務では権利を取得する買主が負担するケースがほとんどです。
計算方法
所有権保存登記・所有権移転登記
固定資産評価額×税率=登録免許税額
抵当権設定登記
債権金額×税率=登録免許税額