太田市 不動産業 JINハウジングの個人情報においての考え
- JINハウジング
- 6 日前
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JINハウジングでは、日々の業務で多数の書類を取り扱っており、顧客情報・契約書類・住宅ローン関連資料など、極めて機密性の高いデータを多く管理しています。
そのため、情報漏洩対策は最重要課題の一つです。
このたび、機密書類の廃棄処理体制を見直す一環として、アイリスオーヤマ製の高性能シュレッダーを導入いたしました。写真のように、複合機のすぐ隣に設置し、コピー・印刷後にすぐシュレッダー処理ができる動線を整えることで、
【すぐに処理する習慣】と【誤廃棄の防止】にもつながっております。
■ 導入したシュレッダーの主な特徴
マイクロクロスカット方式:裁断が非常に細かく、復元困難。各情報を破棄に最適。
CD/DVD裁断対応:書類以外の記録媒体も処分可能。幅広い情報破棄に対応。
連続使用時間が長い:大量の処理が必要な不動産事務にも十分対応。
分別ダストボックス設計:紙とプラスチックを分離回収でき、環境性と効率化も両立。
■ セキュリティ対策の"当たり前"を整える
個人情報保護法の観点からも、【ただ破棄する】ではなく、「安全に破棄する仕組み」を整えることは、企業にとっての責務です。今回のシュレッダー導入により、当社では書類処分の精度を高め、内部統制・コンプライアンス体制の強化を図りました。

不動産業界における個人情報の重要性
不動産取引には、住所、氏名、年収、勤務先、さらには金融機関とのやり取りまで、多くの「個人情報」が関わります。これは、お客様の人生に関わる大きな決断をお手伝いする仕事だからこそ、避けられないことです。
しかし同時に、このようなセンシティブな情報をお預かりする以上、情報の取り扱いには最大限の注意と責任が求められます。個人情報が外部に漏れることは、お客様の信頼を裏切るだけでなく、企業としての社会的信用にも大きな影響を与えかねません。
JINハウジングの個人情報保護への取り組み
JINハウジングでは、「お客様の大切な情報は、私たちの財産である」との考えのもと、以下のような取り組みを行っております。
個人情報保護方針の策定と公開社内の情報管理基準を明確にし、社員全員に周知しています。
セキュリティ対策の強化顧客情報の保管・管理には最新のシステムを導入し、不正アクセスや漏洩のリスクを最小限に抑えています。
第三者機関による監査の実施客観的な視点での点検を行い、常に透明性のある運営を心がけています。
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